ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社と地域連携協定を締結

白浜町とユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社（本社：東京都）とは、「ワーケーション事業・地域 de WAAを通じた包括連携協定」を令和3年1月19日に締結しました。

ユニリーバ・ジャパンは2016年7月から、働く場所・時間を社員が自由に選べる新しい働き方「WAA」（Work from Anywhere and Anytime）を導入し、多くの社員の方々が活用しており、2019年7月には、ユニリーバ式のワーケーション「地域 de WAA」を導入しました。

「地域 de WAA」では、自治体との連携により、働く場所の選択肢を一層広げ、普段と違う環境で仕事をしたり、地域の方々と一緒に地域課題の解決や地方創生につながるような様々な活動ができる機会を広げています。

和歌山県を中心に当町では2017年からワーケーションの取り組みを進めており、地方での新しい働き方が発信されるとともに、ワーケーションによる新たなイノベーション創出や地域経済の活性化などが図られるものと期待されます。

1. ワーケーション、地域 de WAAを通じた地方創生・働き方改革等の推進及び実施
2. 和歌山県及び白浜町におけるワーケーション、地域 de WAAの実施状況、効果等に関する調査報告
3. 和歌山県及び白浜町におけるワーケーション、地域 de WAAに関する情報発信
4. その他、ワーケーション、地域 de WAAを通じた地域連携等の実施