白浜×ワーケーション

白浜町におけるワーケーション

「Workation（ワーケーション）」とは、「Work（ワーク）」と「Vacation（バケーション）」を組合わせた造語で、リゾートなどの環境の良い場所で、休暇を兼ねてテレワークを行うことをいいます。

年間に約340万人の観光客が訪れる白浜はワイキキビーチと白良浜が姉妹浜ということもあり、リゾート地として有名です。

さらに近年はICT企業誘致を推進しており、多くの企業がサテライトオフィスを開設し、顔パス等の実証実験も盛んに行われています。

また、町内には国の機関であるNICTと「NerveNet（ナーブネット）」と呼ばれる耐災害ネットワークの実証実験を行っており、平時は「Shirahama free Wi-Fi」として無料開放し、通信環境面でも先進地として知られています。

県内唯一の空港があることも白浜町の特徴の一つです。南紀白浜空港から羽田空港間を1日3便3往復で結び、約60分で東京から白浜を訪れることができます。

通信環境が整っていて、休暇を楽しめるコンテンツも揃っている白浜町は正にワーケーションにぴったりの町です。

しかし、「仕事×休暇」を行うためには企業の制度等、様々なハードルを越えなければなりません。

白浜町では「仕事×○○」をテーマに、休暇だけではない多種多様なコンテンツを提供し、「Vacation」以外にも「Work」と組み合わせることができる「-ation」を日々創出していきます。

あなたの「-ation」を探しに白浜町へ来てみませんか。

リモート視察を受け入れしています

新型コロナウイルス感染症の影響により、現地視察を行うことが困難な状況が依然として続いています。

白浜町としてコロナ禍においても企業誘致やワーケーションに関心のある企業の方々に当町の取り組みや進出企業並びに関係施設等を知っていただきたく、web会議システム「Zoom」を活用したリアルタイムのオンラインリモート視察を開始します。

（リモート視察スケジュール例）

1 13:30-南紀白浜空港から視察スタート

2 13:40-サテライトオフィスへ移動 ※移動中に町の概要等をご説明します。

3 13:45-サテライトオフィス到着後、施設の説明及び入居企業との意見交換

4 14:30-ワーケーション関連施設へ移動し、施設見学

5 14:50-白良浜（海水浴場）等のご案内

6 15:00-町役場にて意見交換

道中は常にオンラインで接続しており、移動の際の距離感や現地の風景なども体験いただけます。

電話またはメールにて直接お申し込みください。

電話 白浜町役場総務課企画政策係 0739-43-6598（直通）

メール kikaku@town.shirahama.lg.jp

希望する視察先等の詳細については柔軟に対応いたします。

視察に要する時間は1.5時間から2時間程度です。

費用は一切かかりません。