白浜町立日置小学校：学校の沿革

沿革史

明治8年（1875）8月 出月神社を仮校舎として、盈進(えいしん)小学校を設立する。 （8月17日）

    14年（1881） 8月 暴風雨により、校舎が倒壊する。
    15年（1882） 正光寺前、日置586番地に校舎を新築する。
    20年（1887） 4月 盈進小学校を日置尋常小学校と改称する。

    27年（1894）12月 校舎を増築して高等小学校を併設する。

    29年（1896）6月 尋常小学校・高等小学校を合併して、日置尋常高等小学校とする。

    42年（1909）4月 火災が発生し、校舎を全焼する。
    45年（1912）7月 校舎が新築落成する。

大正3年（1914）4月 大古・矢田尋常小学校が、本校の分教場となる。

昭和9年（1934）4月 安宅校区であった伊古木・名立両地区が本校校区となる。

    10年（1935）4月 安宅校区であった塩野地区が本校校区となる。
    18年（1943）3月 大古・矢田分教場を廃し、本校に統合する。

    31年（1956）7月 川添村、三舞村、日置町が合併して日置川町となり、日置川町立日置小学校と改称する。
    38年（1963）1月 新校歌を制定する。

    44年（1969）4月 市江小学校と日置小学校が統合し、市江小学校は分校舎となる。

    45年（1970）4月 市江分校舎を廃し、市江の児童25名はスクールバスで
               本校に通学する。
    45年（1970）9月 現在地（日置979-1）に新校舎が落成する。
    50年（1975）11月 創立100周年記念式典を挙行する。（10月30日、100年碑建立）

平成11年（1999）10月 校舎を改築する。（耐震構造）
     18年（2006）3月 日置川町と白浜町が合併して白浜町となり、白浜町立日置小学校と改称する。

     19年（2007）5月 平成19年度読書活動優秀実践校として文部科学省より表彰される。
     20年（2008）4月 田野井小学校と日置小学校が統合し、田野井小学校は閉校となる。

     22年（2010）1月 新体育館が落成する。 

     25年（2013）4月 ゆめいろ学級（特別支援知的学級）が開設される。

令和5年（2023）4月 にじいろ学級（特別支援肢体不自由学級）が開設される。

      6年（2024）4月 そらいろ学級（特別支援学級情緒学級）が開設される。

      6年（2024）11月 日置小学校 祝150年祭開催

      7年（2025） 創立150周年を迎える