安居の渡し保存会~和歌山県白浜町体験型教育旅行

更新日:2017年2月22日

(写真)安居の渡し保存会

「安居の渡し」は、熊野古道大辺路「富田坂」を下った「安居」の集落から「仏坂」へ、日置川を渡る渡し船です。大辺路街道では唯一、舟でわたる熊野古道です。

古くは重要な位置にあった「安居」

(写真)仏坂

安居は、旧日置川町の中心地である日置川の河口から、およそ9キロメートル上流にあります。
古くから大辺路の要所として発展し、郵便局も旧日置川町の中心地より早く開設されたほどです。現在は国道42号線が海岸ルートの中心となっていますが、当時は富田坂・仏坂を越すルートが主要ルートになっており、安居が重要な位置にありました。

半世紀ぶりに「安居の渡し」を復活

(写真)安居の渡し

「安居の渡し保存会」では、2005年10月に、50年ぶりに「安居の渡し」を復活させました。
渡し舟の復活のきっかけは、すさみ町の「かつら木材商店」さんから旧日置川町に舟を寄贈いただいたことからです。寄贈いただいた舟は全長7.5メートル、幅1.6メートルの美しい伝統の形をした川舟です。
この舟を有効に利用し、熊野古道を歩く方に利用して頂こうと渡し船を運用する体制を整え、「安居の渡し保存会」を結成しました。現在は会員7名で、予約に応じて交代で渡し船の船頭を務めています。

「安居の渡し」のご利用について

(写真)乗船手形

予約制で、料金は1人500円。地元の杉で作った乗船手形をお渡ししています。
電話予約時には、「ご利用日時」「ご利用人数」「代表者の連絡先」 等をご連絡ください。

予約は、ご利用日の3日前までの受付とさせていただいています。
お一人様からご利用いただけます。

ご予約先:安居の渡し「渡し舟」専用電話番号
電話番号 0739-53-0194
 

お問い合わせ先
日置川事務所 産業建設係
〒649-2511 和歌山県西牟婁郡白浜町日置980番地の1
電話:(0739)52-2300 ファックス:(0739)52-2186

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