水辺のレジャー、楽しむために!命を守る安全対策
更新日:2026年08月18日
当町には、美しい海や川といった豊かな水辺が広がり、夏のレジャーにおける大きな魅力となっています。
しかし、穏やかに見える水辺にも自然の厳しさが潜んでおり、急な深みや強い流れ、予測不能な天候変化など、時に思わぬ危険と隣り合わせです。
安全に水辺のレジャーを満喫し、楽しい思い出を作るために、以下の安全対策にご協力をお願いいたします。
安全に水辺を楽しむための10のルール
1.出発前の天候・水象情報の確認
風の強さ、波の高さ、河川の増水など、水辺へ向かう前に必ず確認しましょう。
特に、気象庁から注意報や警報が発表されている場合は、急な天候悪化や海の状況変化に備え、より一層の注意が必要です。
2.体調不良時の無理な遊泳は控える
寝不足や体調が悪いときは、無理せず遊泳は控えましょう。
3.飲酒後の遊泳は絶対にしない
飲酒後の遊泳は、判断力や身体能力が鈍り、体温調節機能も低下するため大変危険です。絶対にやめましょう。
4.小さなお子様から絶対に目を離さない
好奇心旺盛なお子様は、ほんの少しの油断が事故につながることがあります。常に手の届く範囲で行動し、目を離さないでください。
5.ライフジャケットの着用を強く推奨します
ライフジャケットは、いざという時に命を守る大切な備えです。泳ぎに自信がある方も、ぜひ着用をご検討ください。特に、小さなお子様や泳ぎに不慣れな方、高齢者の方は、必ず着用するよう強く推奨します。
6.単独行動は避け、複数人で行動する
一人での遊泳は避け、複数人で行動し、お互いの安全を確認し合いましょう。
7.遊泳禁止区域には絶対に入らない
立入り禁止の看板やロープがある場所は、危険な個所です。絶対に入らないでください。
8.危険な行為は行わない
橋、護岸、えん堤、岩など、高いところから飛び込む行為は絶対にやめましょう。非常に危険で、重大な事故につながります。
9.見えない場所の危険に注意
川底の石や岩、ゴミ、海中の岩礁など、見えない場所に危険が潜んでいます。事前に確認できない場所への飛び込みは絶対にやめましょう。
10.急な天候の変化に注意し、速やかに避難する
雷、大雨、強風など、天候が急変する可能性があります。空が怪しいと感じたら、すぐに水辺から上がり、安全な場所に避難しましょう。
海水浴場をご利用の皆様へ
当町が管理する海水浴場では、海の状況を総合的に判断し、遊泳の可否を決定しています。
当日の遊泳情報(遊泳注意、遊泳禁止など)は、現地監視本部にてお知らせしています。遊泳の際は、気象情報に関わらず、必ず現地のライフセーバーまたは監視員の指示に従ってください。
河川で遊泳・レジャーを楽しむ皆様へ
河川での遊泳は、増水や急な濁流などの危険があります。晴れていても、上流の天候次第で水位が急変することもありますので、常に周知の状況に注意を払いましょう。
特に、気象庁から注意報や警報が発表されている場合は遊泳を控えるなど、ご自身の判断で安全を確保してください。危険を感じたら、すぐに水辺から離れましょう。
水辺での事故発生時の対処法
もしも、事故に遭ってしまったら
万が一、水辺で事故に遭ってしまった場合は、以下の行動をとってください。
1.「助けて!」と大声で叫び、周囲に助けを求める
周囲に危険を知らせ、助けを求めましょう。
2.慌てずに「浮いて待つ」
もし自分が流されてしまったら、慌てずに体を「大の字」にして浮き、救助を待ちましょう。体力消耗を防ぎます。
もしも、溺れている人を見かけたら
溺れている人を見つけた場合は、まずご自身の安全を最優先に、落ち着いて以下の行動をしてください。
1.速やかに助けを呼び、通報する。
万が一、事故や危険な状況を発見した場合は、大声で周囲に事故発生を知らせ、助けを求めるとともに、速やかに119番(救急・消防)または118番(海上での事故・事件)へ連絡してください。
2.水に入らず、安全な方法で救助する
溺れている人はパニック状態のため、あなたにしがみつき、二次災害につながるおそれがあります。
救助する際は、まずご自身の安全を確保し、冷静に対応しましょう。
棒、タオル、ロープなど、岸から届くものを差し出してつかませたり、ペットボトル、クーラーボックス、ボールなど、浮くものを投げ入れる方法も有効です。
3.助け出したあとの対応
体が冷えている場合は、毛布やタオルで温めてください。
一時的に元気に見えても、あとから体調が悪くなることもありますので、必ず病院を受診させてください。
美しい自然は、みんなの財産!ゴミは必ず持ち帰りましょう
美しい水辺は、私たちみんなで守っていく大切な財産です。
水辺に放置されたゴミは、景観を損ねるだけでなく、大切な命や環境を脅かします。
あなたのちょっとした気遣いが、未来の美しい水辺を守ります。
ゴミの放置が引き起こす問題
ゴミの放置は、私たちの水辺環境に深刻な影響を与えます。
1.生き物への脅威
プラスチックゴミや釣り糸などが、魚や鳥などの生き物の命を奪ったり、傷つけたりすることがあります。
2.美しい景観の破壊
ゴミで汚れた水辺では、せっかくの素晴らしい景色も台無しになってしまいます。
3.悪臭や衛生問題の発生
生ゴミは悪臭を放ち、害虫を寄せ付け、不衛生な環境を作り出します。
4.地域への負担増大
ゴミの放置は、水辺を管理している自治体や地域住民にとって、大きな負担となります。不法投棄は法律で禁じられています。
私たちにできること:ゴミの持ち帰り4つのルールとマナー
水辺の美しさを守るために、以下のルールとマナーにご協力ください。
1.出したゴミは「すべて」持ち帰る
「来た時よりも美しく。」を心がけ、自分が出したゴミは、どんなに小さなもの(タバコの吸い殻、釣り糸の切れ端、お菓子の袋など)でも、残さず持ち帰りましょう。
2.ゴミ箱は「ありません」! 必ず持ち帰り用袋を持参
水辺では、公共のゴミ箱が設置されていない場所がほとんどです。ゴミは持ち帰る前提で、ゴミ袋を必ず持参してください。
3.落ちているゴミも「拾ってみよう」
もし余裕があれば、落ちているゴミを一つでも拾って持ち帰る「プラスワン」の行動にご協力ください。
4.マナーは「心」から。みんなで共有する場所という意識を
「自分だけ楽しめればいい」ではなく、「みんなで共有する大切な場所」という意識を持ち、責任ある行動を心がけましょう。
安全第一で、美しい自然を守り、最高の想い出を!
水辺に潜む危険を正しく理解し、一人ひとりが安全意識を持つことで、悲しい事故を防ぐことができます。
皆様の安全への配慮と、美しい自然を大切にする心が、この町の水辺を守り、最高の思い出作りに繋がります。
緊急連絡先・お問合せ先
【緊急連絡先】
・救急/消防:119番
・海上での事故/事件:118番(海上保安庁)
【お問合せ先:白浜町】
・観光課観光商工係:電話0739-43-6588
・日置川事務所地域づくり係:電話0739-52-2302










