犬の登録、狂犬病予防接種
更新日:2016年3月1日
犬の登録、狂犬病予防接種
犬の登録について
生後91日以上経過した犬の所有者には、犬の登録が法律で義務付けられています。登録は生涯に1回です。登録をすると鑑札が交付されます。犬の首輪などにつけるようにしてください。登録手数料は、3,000円です。生活環境課、富田事務所、日置川事務所、最寄の動物病院で登録できます。
狂犬病予防接種について
生後91日以上経過したすべての飼い犬は、狂犬病予防注射を毎年1回お受けください。狂犬病の予防注射は、毎年4月から5月に実施している集合注射または、動物病院で受けさせることができます。注射済票を交付されますので、犬の首輪などにつけるようにしてください。注射済票交付手数料は、550円です。他に注射代金が必要になります。
飼い犬が死亡した場合
死亡届の提出が必要になります。鑑札を返却してください。(紛失された場合は印鑑を持参ください。)
鑑札等をなくした場合(再交付)
再交付の申請が必要になります。鑑札再交付手数料1,600円、注射済票再交付手数料340円。
犬を譲渡する場合(飼い主が変わる場合)
必ず鑑札を添えて譲渡してください。また、譲渡された方は鑑札を添えて、変更届出を提出してください。
犬の登録内容に変更があった場合
白浜町内での転居や所有者氏名、電話番号などの変更は、生活環境課までご連絡ください。
白浜町に転入してきた場合
前登録地の鑑札を添えて届出てください。白浜町の鑑札と交換します。(無料)前登録地の鑑札が不明の場合は新規手数料3,000円が必要になります。
ただし、前登録地が和歌山県内で平成11年以前に登録をされている場合は鑑札の交換は必要なく、届出のみとなります。
白浜町外へ転出した場合
白浜町または、和歌山県で交付した鑑札を持参の上、転入地の市町村で手続きをしてください。